２００８タミヤチャレンジカップ
第２戦報告書

ナカヤホビーが主催、（株）タミヤ協賛の上記レースが、６月１日オンロード専用サーキットのナカヤホビースピードウェイＩＮカナズで２５名のエントリーを集めて、今年２回目のタミヤチャレンジカップが盛大に行われた。

コンクールデエレガンス賞　　　　　　　参加者その愛車です！
釣田　康弘さんです！

今年の熱かった春もようやく終わりかけ、まだまだ梅雨には程遠い天候に恵まれ、気温も上がり絶好のコンディションの中、第２戦が始まった。　　　　　　　　　　　　　　今回のコースレイアウトも去年と同じナカヤホビースピードウェイでは初めての､ハイスピードでなおかつテクニカルな部分が加味されたハイレベルなショートコースレイアウトだ。このコースレイアウトは選手には好評で面白いコースになっていて楽しめそうだ、いつもながらベストタイムを出すのはなかなか苦労しそうだ。

今回のクラスはタミヤ電動ツーリングの入門者の方～エキスパートまでツーリングカーを楽しみたい人にうってつけのツーリングＧＴクラス
タミヤツーリングカーを楽しみたい人で、タミヤ全日本選手権の代表権を狙っている人のツーリングタミチャレ０８クラス
ライトチューンモーター使用イコールコンディションで楽しめて、代表権がかかっているミニスポーツ０８クラス
今回からＦ－１クラスも加わり４クラスに分かれて行われた。

各クラス１週１５０Ｍのショートコースを予選５分２ラウンド、決勝８分の耐久レースで行われた。